ダーツ各部の名前

ダーツ各部の名前

ダーツとはゲームそのものも表す言葉ですが、本来は矢のことをダーツと呼びます。 基本的にダーツは3本セットで販売されています。 ダーツは「チップ」「バレル」「シャフト」「フライト」の4部に分解でき、それぞれをカスタマイズすることができます。 「チップ」「シャフト」「フライト」は消耗品ですので、予備を用意しておいたほうが良いでしょう。 ダーツを購入する際には、「バレル」に注目して選びます。


写真はイギリスの老舗ダーツメーカー「UNICORN」の「PRESTIGE」

チップ


写真は「Atomic Point」

ポイントというのが正確な名前なのですが、一般的にチップと呼ばれています。 最も交換頻度の高い消耗品で、消耗しているとダーツボードに刺さりずらくなってしまいます。 チップは長さによって、マイクロチップ・ショートチップ・ミディアムチップ・ロングチップなどの種類があります。 形状も様々で、アトミック・キーポイントなどの種類があります。 ハードダーツの場合、チップの部分が金属(スチールポイント)になります。

バレル


写真は「Ultima Darts」の「Shark(90% Tungsten)」

ダーツの中で最も重要なパーツがバレルです。 基本的にタングステン含有率が大きければ高級なダーツです。 形状は様々あり、真ん中が太く両端が細くなっている形状のスタンダード型バレル・ まっすぐな形状のストレート型バレル・ 前が太く後ろにいくほどだんだん細くなっていく形状のトルピード型バレル(砲弾型)などがあります。 刻みのパターンも様々で、自分の気に入ったデザインのものを選ぶということも重要です。

シャフト


写真は「UNICORN」の「SlikStik Aluminium +」

アルミ製シャフトかナイロン製シャフトが一般的で、チタン製シャフトなどもあります。 シャフトの長さも様々あり、マイクロシャフト・ショートシャフト・ミディアムシャフト・ロングシャフトなどがあります。 シャフトのセッティングは、ダーツが描く軌跡に大きく影響します。 またフライトの部分が回転し、次のダーツの邪魔をしないスピンシャフトなどもあります。

フライト


写真は「PLAY BOY フライト」

スタンダード型フライト・ティアドロップ型フライト・スリムフライト型・ カイト型フライト・ファンテイル型フライトなど種類が豊富です。 デザインもたくさんあるので気に入ったものを使用しましょう。 基本的に4枚羽ですが、3枚羽のものもあります。 フライトの形状を変えることでダーツが描く軌跡が大きく変わります。 フライトの面積が小さくなるほど、ダーツの軌跡は直線的になると言われています。

エレクトリックダーツボード / ピックアップ


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ビリヤードテーブル<verytables>
ビリヤードテーブル<verytables>
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